「年々、仕事に対するモチベーションが下がっている気がする」
「もっと仕事の能率を上げたい」
「というか、仕事やめたいな~」
この記事は、こんなことを思っているアナタにピッタリの内容となるかもしれません。そもそも、上記の状況が飲酒によって引きこされているなんて、思いもしなかったし、考えたくもないでしょう。
しかし、事実なんですね。
この記事では、禁酒が仕事に与える7つの効果を詳しく解説します。また、その禁酒の効果を仕事で最大限に発揮するためのアプローチも紹介します。
ただやみくもに、
「仕事の生産性を上げるため、今日から禁酒するぞ」
と意気込んでも、うまくいかないことも少なくありません。
何事も戦略が大事です。
また、禁酒の効果を最大限に発揮するためには、継続するということが不可欠になってきます。
禁酒、果ては断酒にもっていくための注意点も同時に見ていきましょう。
禁酒が仕事に与える7つの効果とは

アナタもご存じの通り、飲酒は身体と精神の両方に悪影響を及ぼしています。それは、量が増えれば増えるほど、顕著になっていきます。
しかし逆に考えれば、禁酒をすることで、簡単にポジティブな効果を得ることが可能ということ。
禁酒により、
1.集中力の向上
2.生産性の向上
3.ストレス管理能力の向上
4.より良い睡眠によるエネルギー増加
5.肉体的な健康の向上
6.人間関係の改善
7.キャリアアップ
など、仕事におけるパフォーマンスを向上させる多くの効果が期待できます。
これらの効果の大小は、個々のライフスタイルや飲酒習慣によりますが、禁酒により得られる可能性のある効果を理解することで、より健康的で生産的な生活を送るための道筋が見えてきます。
以下で、詳しく見ていきます。
禁酒が仕事に与える効果1.集中力の向上

アルコールは脳萎縮を促し、脳機能に悪影響を与え、特に認知能力や集中力に大きな打撃を与えます。
以前から大量に飲酒する人には脳が小さくなる脳萎縮が高い割合でみられることは知られていましたが、最近の調査によれば、飲酒量と脳萎縮の程度には正の相関が見られることが報告されています。すなわち飲酒量が増えるほど脳が萎縮するということです。一方で飲酒による脳萎縮は断酒することによって改善することも知られています。萎縮以外の影響としては、アルコールが加齢による記憶・学習低下を促進することが動物実験では証明されています[1]。
アルコールの脳への影響について 厚生労働省 e-ヘルスネット
したがって、アルコールを体から排除することで、脳がより効率的に働き、結果的に集中力が向上すると言われています。これは、具体的には、仕事や学習などのタスクが早く終わり、全体的な生産性が向上することを意味します。
また、集中力の向上は、仕事の質を高めるだけでなく、仕事の満足度や自己効力感も向上させる効果もあります。これは、自分の能力を信じることで、より高いパフォーマンスを発揮し、新たな課題にも自信を持って取り組むことができるようになるからです。
禁酒による集中力の向上は、仕事だけでなく、日常生活全体におけるパフォーマンスの向上につながります。
この効果を最大限に引き出すためには、禁酒だけでなく、適切な睡眠、栄養バランスの良い食事、定期的な運動など、全体的なライフスタイルの改善が必要です。
禁酒が仕事に与える効果2.生産性の向上

アルコールは脳の働きを鈍らせ、集中力や思考力を妨げる傾向があります。そのため、禁酒を始めると思考がクリアになり、仕事の生産性が向上します。
また、飲酒による二日酔いは疲労感や頭痛を引き起こし、仕事へのモチベーションを下げることがあります。禁酒により、これらの問題を解消することができ、一日のエネルギーを最大限に活用するという効果が期待にできます。
さらに、禁酒は徹夜や深夜の飲み会による睡眠時間の減少を防ぐことができます。
十分な睡眠は脳の回復やエネルギー補充に必要であり、睡眠不足はパフォーマンスの低下を招きます。禁酒を通じて良質な睡眠を確保することで、仕事の効率性を向上させることができるでしょう。
また、禁酒は自己管理能力を高め、自己制御力を鍛えることにもつながります。それは、仕事上の課題に対する解決力や、時間管理能力の向上にも寄与します。
このように、禁酒は直接的・間接的に仕事の生産性を向上させる多くの効果をもたらします。
禁酒が仕事に与える効果3.ストレス管理能力の向上

ストレス管理能力の向上は、禁酒が仕事に及ぼす効果の中でも特に重要な一つです。
アルコールは一時的なリラクゼーションを提供しますが、これは本質的には一時的な逃避であり、本当のストレス解消にはなりません。
一方、禁酒をすることで、より健康的かつ効果的なストレス管理方法を探求する機会が増えます。例えば、運動、瞑想、深呼吸、ヨガなどのリラクゼーションテクニックを習得することが可能になります。
このように、禁酒によって新たなストレス管理スキルを習得することで、仕事におけるパフォーマンスが向上します。
ストレスによる疲労やイライラが減少し、集中力や判断力が高まるため、仕事の効率が上がるのです。また、ストレスを適切に管理することで、仕事以外の人間関係や生活全般のクオリティも向上します。
さらに、禁酒により睡眠の質が改善されるという効果もあります。
アルコールは睡眠を浅くし、REM睡眠を減少させるため、飲酒を控えることでより深い睡眠が得られ、これがストレス管理にも寄与します。良質な睡眠は、ストレス耐性を高め、翌日のエネルギーを確保するために不可欠です。
以上のように、禁酒はストレス管理能力の向上に大いに効果を発揮します。
アルコールに頼らない新たなストレス対処法を身につけることで、仕事における生産性と満足度が大幅に向上するのです。

僕がもう一生酒を飲むことが無いと断言できる大きな理由の一つに、
=そもそも酒がストレスの根源であるということに気が付いた=
ってことがあるねん。
僕たちはストレス解消という名目で酒を飲んでいたわけやけど、
実は飲めば飲むほどストレスが蓄積されていたんや!!
・アルコールの薬効成分
・酒飲んだら余計なことが起こりまくる
というダブルの相乗効果でストレスが蓄積されててんΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
「酒でストレスを発散させる」
(誰が考えたのか知らんけど)ホンマに巧妙な言い回しやと思うわ。。。




禁酒が仕事に与える効果4.より良い睡眠によるエネルギー増加


既に見てきているように、アルコールの摂取は睡眠の質を大きく低下させることが科学的に証明されています。その結果、日中のパフォーマンスが低下し、疲労感が増すという悪循環に陥ることがあります。
しかし、禁酒により深い眠りを確保できるようになり、結果としてエネルギーが増加します。これにより、仕事中の集中力や生産性が向上し、より多くのタスクを効率よく達成する効果が期待できます。
また、良質の睡眠は脳の機能を最適化し、新たな知識の獲得や問題解決能力を高めます。これは、クリエイティブな仕事や高度な思考を必要とする職場で特に効果的です。
さらに、十分な休息は情緒の安定にも寄与し、ストレス管理に効果的です。
したがって、禁酒による良好な睡眠は、エネルギー増加とともに仕事の質と量の向上に繋がります。
禁酒の結果として得られる充足感と自己達成感もまた、人間のエネルギー源の一つです。
このように、禁酒は良質な睡眠を通じてエネルギーを増加させ、仕事に対する肯定的な効果をもたらすのです。


禁酒が仕事に与える効果5.肉体的な健康の向上


アルコールの過剰摂取は肝臓や胃、腎臓などの内臓に悪影響を与えるだけでなく、全身の筋肉や骨格にもダメージを与えます。
しかし、禁酒を始めることで、これらのリスクを大幅に軽減することが可能です。アルコールによる身体へのダメージが減少すると、自然とエネルギーが増し、日々の仕事に対する集中力や生産性が向上します。
さらに、禁酒は免疫力の強化にも寄与します。
アルコールは免疫力を低下させ、風邪や感染症にかかりやすくします。
お酒の飲みすぎは免疫力低下につながります。
飲酒・アルコールは免疫力を下げる!?免疫力を下げてしまう原因などを解説! ユーグレナ
お酒を飲みすぎると肝臓がアルコールを分解しきれなくなり、肝機能が低下してしまいます。
肝機能が低下すると、免疫システムに必要な栄養などを体内に供給しにくくなり、免疫力低下を引き起こすのです。
さらに、飲酒によって体内に取り込まれたエタノールは、発がん性が示されている物質に代謝されるので、がんの原因になると考えられています。
しかし、禁酒を始めると、体は自己防衛機能を回復し、健康を維持するための体力を増やすことができます。
以上のように、禁酒は肉体的な健康を大幅に向上させ、それが仕事のパフォーマンスにも大きな影響を与えます。これらの効果を理解し、禁酒を続けるモチベーションにつなげていきましょう。


禁酒が仕事に与える効果6.人間関係の改善


アルコールに頼らなくなった結果として、人間関係の質が大幅に改善されるという点は、禁酒が仕事に与える大きな効果のひとつです。
アルコール依存症の人々はしばしば、自分の行動や感情をコントロールするのが難しくなり、人間関係に問題を引き起こします。しかし、禁酒により、そのような問題が改善され、人々とのコミュニケーションがスムーズになります。
また、アルコールは不適切な行動や言動を引き起こすことがあり、それが職場の人間関係に悪影響を及ぼすことがあります。禁酒により、そのようなリスクを避けることが可能となります。
さらに、禁酒は自己制御力を高め、感情的な安定性をもたらします。これにより、人間関係を円滑にし、職場でのパフォーマンスを向上させる効果が期待できます。
禁酒により体調が良くなると、その結果として人々とのコミュニケーションがより活発になります。これにより仕事の効率が上がり、職場の雰囲気をより良いものにすることができます。禁酒を始めると、自分自身が変わるだけでなく、周囲の人々との関係性もより良いものに変わることを実感するでしょう。
以上のように、禁酒は人間関係の改善に効果的に寄与します。これは、仕事の効率を上げ、職場の雰囲気を良くし、全体的な生活の質を向上させる効果があります。



酒と人間関係・・・
これは本当に、
(アナタと同じ大酒飲みやった僕が)酒やめて声を大にして言いたいことやねん。
酒飲んでる時、
「俺はきれいに飲んでる!別に誰にも迷惑かけてへん!」
って思ってたけど、
きれいちゃうで~?迷惑かかってるで~??
って話やねん(笑)
酒やめて心が安定したら、一回昔よく飲んでた酒飲み仲間と飲みに行ってみ!
きれいにのんでないやろ?迷惑かけてるやろ??
加えて、
全然、おもしろくないから^^;
数分に一回、失礼なこと言ってくるしな(笑)
まあ自分もそうやったやろうから腹も立たないけど、
積極的に関わろうとは思わなくなる。
そうやって僕たちも、同じように思われていた可能性が高いってことを認識しよう!
禁酒が仕事に与える効果7.キャリアアップ


禁酒によるキャリアアップの可能性について考えたことはありますか?
これは一見、関連性が薄いように思えるかもしれませんが、実際には非常に密接な関連性があります。
ここまで見たきたように、禁酒によって身体的な健康が向上することで、日々の仕事に対するパフォーマンスが上がります。これにより、新たなプロジェクトや責任を引き受ける余裕が生まれ、自身のスキルセットを広げることが可能となります。
さらに、禁酒によって思考がクリアになり、集中力と記憶力が向上します。これにより、仕事の効率性が向上し、高度な課題に対処する能力が向上します。
また、禁酒によりリーダーシップ能力も向上します。なぜなら禁酒は自己制御の一種であり、その自己制御力は、チームの指導や意思決定にも役立つ効果が期待できるからです。
これら全てが結果として、キャリアにおける昇進やスキルの向上につながるのです。



まあ早い話が、
①禁酒断酒できる(=自身をしっかりとコントロールできる)自分が、キャリアップしていかない方がおかしい
②時代背景的に、大酒飲みが酒をやめたという事実自体、周囲の評価が爆上がりする
特に僕たちにとって、ますます②の状況に拍車がかかっていくことが確実である今の令和時代は、酒やめに絶好の時代やね♪


酒をやめる具体的なアプローチ
禁酒を続けるためには、ただ「飲まない」と決めるだけでは難しいかもしれません。
必要なのは、自分自身に合った具体的なアプローチです。
まずは、
自分がなぜ飲酒するのか、その理由を明確にしましょう。
ストレス解消、暇つぶし、習慣、社交場でのコミュニケーション、仕事関係、ただ単に口寂しいから…。
理由は人それぞれでしょう(飲酒に理由などないという理由もあるでしょう)。
次に、
その理由を満たす他の方法を見つけることが求められます。
ストレス解消なら運動やリラクゼーション法、社交場ではノンアルコールの飲料を頼む、食事を楽しむなど、
代替行動を見つけるのです。
そして、
禁酒を続けるためのサポートシステムを作ることも大切です。
家族や友人に協力を求めるのも一つ。また、禁酒を続けるためのアプリやコミュニティに参加するのも有効です。
以下の具体的なアプローチを自身にはてはめて、禁酒を維持しましょう。



早い話が、
自分の飲酒について、ちゃんと向き合いなさい(考えなさい)
っていうことやねん。
そもそも飲んでいる理由が
=思考停止したいから=
って人も多くいそうで、考えるのがしんどいやろうけど(僕もそうだった)、
ここをすっ飛ばすから、何回も何回も禁酒で失敗するねん!
じゃあ何を考え、行動していけばいいのか・・・
以下で具体的に見ていくで!
自身の体質の理解


禁酒を成功させ、その継続を図るためには、まず自己の体質を理解することが欠かせません。
体質とは、遺伝的な要素や生活習慣、飲食などによって形成される個々の体の傾向のことを指します。アルコールへの反応や依存度も、この体質に大きく影響されます。
それぞれの体質には、アルコールを適切に代謝できる能力が異なり、それを知ることが禁酒の成功を左右する重要な要素となります。
体質を理解することで、自身がどれだけアルコールを消費できるか、あるいはどの程度の影響を受けやすいかを知ることができます。
また、アルコールの摂取による体への影響や禁酒時の離脱症状も体質により変わるため、体質を把握することで禁酒時のリスクを予測し、適切な対策を立てることが可能となります。
この理解は、自身の体がどのようにアルコールに反応するかを知り、禁酒プランを適切に立てるための重要なステップとなります。
体質の理解は、自分自身の健康管理にも役立ちます。アルコール摂取による影響は体質により異なるため、自身の体質に合わせた健康管理が可能となります。
体質を理解し、それに基づいた禁酒のアプローチを取ることで、禁酒の成功率を高め、健康的な生活を送ることが可能となります。



これを読んでいる大多数の人(もちろん僕も含む)が、
「自分は酒を飲める体質だ」
って思っていることだろうけど・・・
=たまたまアルコールの肝臓の処理がちょっと周りの人より速かった=
ってだけやねん。
もちろん、えらくもなんともないしな。
そして、その処理速度も酷使を続けてきたことでどんどん遅くなり、やがて機能しなくなっていく。
酒を飲める体質であるということが、実は酒で人生を破壊させていることにつながっていることを理解しよう!
アルコールについての正確な知識を理解する


アルコールの知識を身につけることは、禁酒断酒において必要不可欠です。
かつてアルコールは、適量を摂ることでリラクゼーション効果を得られ、ストレスを解消する効果があるといわれてきました。しかし、令和時代の現在では、その効果も完全に否定されています。
場を白けさせて申し訳ないが、毎晩ワインを1〜2杯飲んでも健康は改善されない。
過去何十年にもわたって、紛らわしくて、ときに矛盾する研究(過剰なアルコールは体に悪いが少しなら良いとか、ある種類のアルコールはほかのものよりも体に良いとか、冗談じゃない。全部体に悪い)が行われてきたが、実態が明らかになりつつある。たとえ少量でもアルコールは健康に影響を及ぼす可能性がある、ということだ。
悲報!酒はどんなに「少量」でも健康を破壊する アルコール分解物質がDNAを傷つけ、がんを誘発 東洋経済ONLINE
量の大小を問わず、アルコールは肝臓に負担をかけ、脂肪肝を引き起こす原因となります。
さらに、アルコール依存症は心臓や脳に影響を及ぼし、仕事への悪影響はもちろんのこと、日常生活において重大な問題を生じさせる可能性があります。アルコールの適正な摂取量やその影響、依存症の兆候を学ぶことは、健康的な生活を送るためには欠かせません。
特に禁酒を選ぶ場合は、その理由や目的を明確にし、自身の体調や心理状態を把握しながら進めることが肝要です。
アルコールを摂るか否かに関わらず、定期的な休息日を設けることも大切です。



=酒は百薬の長=
=酒は人間関係の潤滑油=
=酒でストレス解消を=
・・・・
という酒礼賛の標語で、僕たちはあおられてただけやねん。
「酒起因の病気でめっちゃ毎年亡くなってるやん」
「人間関係悪化して辛いやん」
「酒飲んだら余計ストレス溜まるやん」
って僕がツッコミいれなくても、酒飲み全員が酒量の増加に比例して年々思っていくこと。
マジでよく考えてみ?
こんな危ないものを喜々として飲んでいるほうがおかしいと思わない??


公(仕事場推奨!)に禁酒断酒宣言する


公に禁酒を誓う。
これはただの言葉ではない、強い決意表明です。
自己管理の手段として、社会的なプレッシャーを活用し、自己の行動に対する責任を強く感じることで、アルコールを控える意志を強固に保つことが可能となります(特に仕事場での宣言を強くおススメします)。
また、SNSやブログなど、自分の声が多くの人々に届く場所で公表すると、禁酒を誓ったことを知る人々が増え、あなたの決意を尊重し、応援してくれるでしょう。同じ志を持つ人々からの励ましも得られる可能性があります。
以前までは、公にする場所も限られ、飲酒に対して寛容な文化だったので禁酒への道のりは決して容易ではありませんでした。
仕事場で
「酒をやめた」
と宣言すれば、明らかに不利になるという時代もあったようですから・・・
幸運にも、令和時代の今は違います。
公に禁酒を誓うことで、成功への一歩を踏み出すことができます。



今の時代、
「酒やめます」と宣言したアナタを本気で止めてくるような人がいれば、
その人は秒速でハラスメント認定される。
なんでもかんでもハラスメントという時代も考えものではあるけど、
禁酒断酒をしたい僕たちにとっては、本当にいい時代になったものだよ・・・
運動を日常的に取り入れる


運動は、禁酒断酒を継続していくうえでとても大きな武器となりえます。
運動を通して心臓や脳の働きを活発にし、血圧の管理も行うことが重要です。運動はストレス解消の手段にもなり、心地良い疲労感は心の安定にもつながります。
運動を日常的に取り入れることは、健康維持のために欠かせない要素です。
特に現代は、男女問わずかつてと比べて運動をする機会が少ないという現状があります。
また、運動を始めることで、新たな趣味や友達ができる可能性も広がります。手始めに、ウォーキングやヨガなど、少ない負荷から始めてみるのがおすすめです。
そして、運動を続けるためには、食事や睡眠など生活のリズムを整えることも大切です。適度な運動を日常に取り入れて、心身の健康を保ちましょう。


集中できる趣味や活動の探求


アルコールから手を引くことで、新たな趣味や活動に心を向ける余裕が生まれます。
多くの日本人が陥りがちな、=仕事だけ=という状況はあまり好ましくありません。
これは、禁酒を維持するための重要な一環であり、同時に新しいスキルを学び、自己啓発の扉を開く機会でもあります。読書、ヨガ、写真撮影、料理、ランニングなど、かつてはあまり興味がなかったかもしれない活動に対する魅力を再発見することが重要です。
これらの活動は集中力を高め、人々がアルコールの誘惑から遠ざかり、心臓や脳の働きを向上させることで血圧を下げ、より健康的な生活を送るのを助けます。
また、活動を共有することで、新たなコミュニティに参加し、アルコールを必要としない楽しみを分かち合うことができます。



基本的に、酒飲みは酒飲みとしかつるまなくなってくる。
僕なんて、
「酒飲まないやつは人生損してる」
って本気で思ってたしな^^;
でも、実は世の中は、
酒飲んでない(=酒に飲まれていない)人のほうが圧倒的に多いんや。当たり前やけど(笑)
酒やめて新しいことをはじめたら、そこで新しい発見や出会いがあるやろう。
「それが生きがいになってます」
ってうれしいメッセージも結構もらうで!


無理のない禁酒方法の構築


禁酒を始める際、突然アルコールを断つのは難しいと感じる人は多いでしょう。ここでは、そんな人たちが無理なく禁酒を実践するための方法を提案します。
まず、自身の飲酒習慣を把握することが大切です。どれくらいの頻度で、何時頃に飲んでいるのかを明確にしましょう。そのデータを基に、日々の飲酒量を徐々に減らしていくことからスタートします。
また、週に1日くらいを「禁酒日」と定めるのも効果的です。これはあくまで一例で、自身に無理がない範囲で設定しましょう。
さらに、禁酒を継続するためには、アルコールの誘惑から遠ざかることも重要です。そのため、普段からアルコールを飲む環境を避け、代わりに体を動かす運動や趣味に時間を使うのが良いでしょう。
これらの方法を試すことで、自然と飲酒の頻度が減り、体や脳の働き、血圧などにも良い影響を与える健康的な生活が手に入るでしょう。



と、一般論を書いた上で、
ここからぶっちゃけ話・・・
僕の8年間の禁酒断酒実現P活動の知見からいくと、
=断酒の方が圧倒的に楽!=
ってことは断言しとくわ!
(もちろん自身の性格や生活環境にかなり左右される話やとは思うんやけど)
昨今の病院では減酒療法とかってのもあるみたいなんやけど
(いきなり断酒はハードルが高いって認識が強いから、それしかないってのも理解できるけど)
そこにワナが隠されているとしか思えないのよ。
僕の体感&全国の元大酒飲み現断酒者の皆さんの話を聞いているとね・・・


炭酸水&新たなノンアルコール飲料との出会い


アルコールを断つために日々戦っているなら、代替飲料として炭酸水を試してみましょう。
カロリーがなく、飲むたびに口元に刺激を与える炭酸水は、ストレス解消にも一役買ってくれます。
さらに、食事の際に飲むと満腹感が得られ、飲み物としてだけでなく、過度な食事を防ぐ手段としても役立ちます。さまざまなフレーバーがあり、自分の好みに合ったものを見つけて楽しむことができます。
日夜アルコールを断つために努力するあなたに、代替飲料として炭酸水は最適です。
また、=美味しいノンアルコール飲料の探求=もいいかもしれません。
アルコールを断つという選択は、心臓や脳の働き、そして血圧、と日々の健康に良い影響を与えることでしょう。それは、一緒に新たな飲料の世界を探求するための一つの機会ともなります。
例えば、フルーツベースの飲料は、アルコール飲料の代替として素晴らしい選択肢であり、リンゴやオレンジ、パイナップルなど、好きなフルーツを選んでジュースにしたり、スムージーにしたりすることで、美味しく健康的な飲み物を作ることができます。これらの飲料はビタミンCが豊富で、免疫力を高める効果も期待できます。
炭酸水ベースの飲料もおすすめです。ライムやレモンを加えるだけで、爽やかな味わいとともに、飲んだ後の満足感も得られます。また、ノンアルコールビールも選択肢の一つです。最近では本格的な味わいを楽しむことができる商品が増えています。
禁酒を始めるのは容易なことではありませんが、新たな飲料との出会いは楽しみの一つとなり、禁酒を維持する力にもなります。



「あのビールの炭酸の感覚が無くなるなんて」
って絶望を感じるのも無理はない。最初はな!(僕もやったで)
だけどそのうち、炭酸水が心地よくなってくるねん。不思議やで~
僕は酒やめて8年になるけど、今も夜寝る前の一杯(一口)に炭酸水飲んでるわ♪
その他に感じる禁酒効果
ここまで、禁酒が仕事に与える効果と禁酒の具体的なアプローチについてみてきました。
自分流のアプローチを開発することにより、禁酒の様々なメリットを享受できますが、当然、その効果は仕事だけにとどまりません。
むしろ、仕事以外の場所での効果との相乗効果が働くイメージで、禁酒をすればどんどん自分の人生がよくなっていきます。
数え上げればきりのないほどのうれしい禁酒断酒の効果ですが、以下でもう少しみていきます。
体重管理と健康改善


禁酒することで、毎日の生活の中で、無理なく体重管理と健康改善を目指すことができます。
たとえば、アルコールに含まれる糖質は体重増加の一因となり、また肝臓にも負担をかけます。ない方がいいのが、この糖質の過剰摂取です。アルコールを控えることで、体重管理はもちろん、肝臓にかかる負担も軽減します。
さらに、血圧にも影響を与えるアルコール。血圧が下がると、心臓への負担も減ります。
脳の働きにも良い影響を与える可能性があります。
日々の生活の中でアルコールを控えることは、体重管理と健康改善につながる効果が期待できます。



=酒は一滴でも身体に悪い=
という事実が公になった今、
「その身体に悪影響を与える飲み物を一生涯飲み続けるのってどうしたものだろうか・・・」
と感じるのが普通の感覚!
お金払って、わざわざ健康を害することをしているんだからね。


飲酒による食欲増加の防止


飲酒は食欲を刺激し、知らず知らずのうちに食事量が増えてしまうことが少なくありません。
それは、アルコールが血糖値を一時的に高めることで、一時的な満足感が得られる一方で、速やかに血糖値が下降し、再び空腹感を引き起こすからです。アナタも心当たりがあることでしょう。
こうした現象を防ぐための策として、禁酒が挙げられます。
飲酒を少なくすることで、血糖値の急激な変動が抑制され、体が必要とするエネルギーを適切に調整できるようになります。
また、飲酒を抑えると、食事の質にも気を配るようになり、自身が何を食べているかを意識することができるという効果も増えます。これにより、飲酒によって食事量が増えてしまうことを防ぐことが可能となります。
禁酒することにより、食事の量だけでなく質も改善され、心臓や脳、血圧への影響を考慮した健康的な生活を送るための一歩となります。
脂肪蓄積の防止


禁酒がもたらす効果のひとつは、体内の脂肪蓄積の抑制につながることです。
アルコールはカロリーが高く、通常の飲食とは別に体内へエネルギーを供給します。これが余分な脂肪として体内に蓄積される原因となります。
特にビールやカクテルなどは糖分も多く含んでおり、脂肪蓄積を加速させる可能性があります。アルコールを控えることで、これらの余分なカロリー摂取を防ぎ、脂肪の蓄積を抑えることができます。
さらに、禁酒は健康的な飲食習慣を促進し、適切な栄養バランスを維持する助けにもなります。これらの効果は、体重管理だけでなく、肥満による様々な健康リスクを軽減するためにも重要です。


睡眠の質の向上


既に見てきた通り、禁酒は質の高い睡眠とリラックスした休息を提供します。
アルコールを飲むと睡眠サイクルが乱れ、REM(急速眼球運動)ステージが制限されます。これは、記憶力、学習能力、そして気分をコントロールするための重要なフェーズです。
アルコールを減らすと、このREMステージが正常になり、より効率的な睡眠を得ることができます。
また、アルコールは呼吸を抑制し、いびきや睡眠時無呼吸症候群を引き起こす可能性があります。禁酒はこれらの問題を改善し、睡眠の質を向上させる効果があります。
さらに、アルコールは夜間の体温を上昇させ、睡眠を妨げます。アルコールを控えることで体温が正常化し、深い睡眠が得られます。
禁酒を続けることで、体は自然な睡眠リズムを取り戻し、毎日の良質な睡眠を確保することが可能になります。これは脳や神経の健康にも寄与します。



睡眠について、
これまで短眠法とかショートスリーパーとかいろいろ言われてきたけど、
やっぱり
=きっちりと時間をとって深く寝ないとあかん=
ってのが、結論みたいやな。
僕も酒やめてホンマに健やかな毎日を過ごしてるけど、
深く長く規則正しい睡眠が、そのベースになっているのはまぎれもない事実や。
病気リスクの低減


禁酒は、多種多様な病気リスクの低減に寄与します。
特に、心臓病や肝臓病、そして一部のがんのリスクなどを減少させる効果があります。これは、アルコールが体内で有害物質に変化し、その物質が長期間蓄積することでさまざまな病気を誘発する可能性があるからです。
世界保健機関(WHO)は、飲酒は頭頸部(口腔・咽頭・喉頭)がん・食道がん(扁平上皮がん)・肝臓がん・大腸がん・女性の乳がんの原因となると認定しています。アルコール飲料中のエタノールとその代謝産物のアセトアルデヒドの両者に発がん性があり、少量の飲酒で赤くなる体質の2型アルデヒド脱水素酵素の働きが弱い人では、アセトアルデヒドが食道と頭頸部のがんの原因となるとも結論づけています。
アルコールとがん e-ヘルスネット 厚生労働省
それを防ぐためには、飲酒を控える、つまり禁酒することが重要となります。
また、飲酒は免疫系に悪影響を及ぼし、感染症に対する抵抗力を低下させますが、禁酒によってその影響を緩和し、免疫系の回復を促す効果が期待できます。
さらに、過度の飲酒による脳や神経に対するアルコールの影響は深刻であり、禁酒はそのリスクを中和することができます。



僕たちが食事を選ぶ時、
=発がん物質=を含んでいる食べ物とか飲み物、絶対選ばないやん!
なんで酒だけ好んで選んでるの?
って話やわ・・・
「酒は発がん物質だよ」ってWHOが認定してるんやで?
(WHO・厚生労働省のいうこととか信用ならんっていう話はあるとしても)
僕ら自らの実感としても、酒で病気や亡くなった人とか考えても、
アルコールが心身に悪いんは明らかやん!
肌の状態改善


アルコールの摂取は肌に大きな影響を与えます。特に、女性の場合、肌の乾燥やくすみなどの問題が増えることがあります。
しかし、禁酒を始めると、これらの問題を改善することができます。禁酒により体内の水分バランスが整い、肌の保湿力が上がるため、乾燥肌を改善する効果を享受できます。
また、肌の新陳代謝が活発になり、くすみが取れて肌が明るく見えるようになります。さらに、禁酒によりアルコールが脳や神経に与える影響が減り、血管の拡張作用が減少するため、肌の赤みやトラブルも改善します。
禁酒は、健康な肌を手に入れるだけでなく、自信とともに美しい自己表現を可能にする一つの方法です。


生活費の節約


禁酒を実行することは、生活費を節約する上で非常に有効な手段となります。
一日一杯500円のビールを飲むと仮定すると、一年間で約18万円の出費となります。週末だけ飲むとしても、年間では数万円の支出が見込まれます。これを他の生活費へ振り分けたり、貯金や趣味に充てることが可能です。
さらに、禁酒により外食を利用する機会が減るため、その分の出費も抑えられます。
健康面では、禁酒は脳や神経の健康にも良い影響を及ぼし、医療費の節約にも繋がります。
生活費の節約と健康管理、これら二つの観点から見ても、禁酒は非常に有益な選択と言えるでしょう。



酒にかかるお金について、
よく
「家一軒分酒に使った」
みたいな話をする酒飲みの人いるけど、
あれ、誇張でもなんでもなくマジやからな^^;
本人は武勇伝のように、そして周りもおもしろおかしく聞いてるけど(僕もその一人やったけど^^;)、
もったいなすぎやで?マジで・・・
加えて、この資本主義の構造がそうなんだけど、
①嫌な仕事してストレス溜まる
↓
②酒飲む
↓
③(散財&健康悪化で)お金なくなる
↓
④余計にストレスたまる&ストレス発散のためにお金がさらになくなるので嫌な仕事をしないといけない
↓
①に戻る
っていう、いわゆるラットレースをさせられてるんや。
その餌に、酒は絶好の飲み物ってわけ!
これに気づいたら、酒とか全く飲みたいと思わんけどね。


禁酒を効果的に続けるための3つの注意点
禁酒は、決意したその日から始まりますが、その決意を続けることが最も難しい部分です。禁酒を効果的に続けるためには、自分自身との戦いを勝ち抜くための工夫が重要です。
まず、意志だけで禁酒を続けようとすると、ストレスが溜まりやすいです。そのため、禁酒計画を立て、段階的に進めることが推奨されます。
飲酒習慣を変えるためには、新しい習慣を作り出すことも有効です。
例えば、飲酒の代わりに運動をしたり、趣味に没頭したりすれば、無意識のうちに飲酒を忘れることができます。
また、禁酒を続けていく中で避けて通れないのが「誘惑」です。誘惑をうまく乗り越えるには、自分の弱点を認識し、それを克服する方法を見つけることが大切です。
そして最後に、禁酒成功のためには、ネガティブな感情に負けず、自分自身を褒めて励ますことが重要です。自分を信じ、自分の努力を認めることで、禁酒を続ける意志が保てます。
①意志で禁酒をしない
意思の力で禁酒を試みる人は多いです。しかし、実際には多くの人が挫折してしまいます。なぜ意思の力だけでは禁酒が難しいのでしょうか?ここでは簡潔に以下の二点を確認しておきます。
1 依存症は脳の病気
アルコール依存症(および依存症予備軍)は、脳の機能に深刻な影響を与える病気です。脳内の報酬系が過剰に活性化され、アルコールを摂取することで快楽を感じてしまう(=アルコールを摂取しないと不快を感じる)ようになります。このため、意思でアルコールを断ちたいと思っても、脳からの強い衝動に負けてしまうのです。
2 感情の影響
ストレス、不安、孤独などの感情は、アルコールへの欲求を高めます。これらの感情に対処する適切な方法が身についていないと、アルコールに頼ってしまう可能性が高くなります。



禁酒断酒=我慢に耐える強い意志が必要
という(勝手な)構図が僕たちの頭の中にあるんだけど、
僕自身の体感やこれまで見てきた数多くの断酒成功者の様子を見ると、
どうやらこれは大間違い!
現在、
=意志や我慢が要らない禁酒断酒を体系的に学べる講座=
を作成中やから、
「どうしても自分だけでは酒をやめられそうにない」
って人は待っといてや!
とりあえずここで覚えておきたいことは一つ!
=禁酒断酒成功に、意志はいらない(意志を使わないようにする)=
ってことや。


②誘惑の対処


禁酒中、
社交場や仕事関係での飲酒圧力(≒誘惑)にどう対処するかは、一大課題となります。
まず重要なのは、自分がいつから禁酒を始め、その理由が何であるかを明確にすること。それを周囲に伝えれば、人々はあなたの選択を尊重し、理解を示すはずです。
また、ノンアルコール飲料を注文するという手もあります。見た目がアルコール飲料と変わらないため、周囲からの注目も避けられます。
さらに、かつての自分が楽しんでいた飲酒以外の活動を思い出し、それを代替案としていくことも重要です。それは新しい趣味、スポーツ、または社交活動かもしれません。
最後に、自分の健康と幸せを最優先に、そういった仕事関係の社交場には無理に出る必要はないということを忘れないでください。(もちろん、仕事関係に限らずですが)
今の時代、仕事関係で酒を強要されようものなら、大問題に発展する世の中です。
禁酒中であるあなたは、何よりも自分自身の選択を尊重することが大切です。
③酒をやめようとしている自分を励ます
かなり抽象的な話ではありますが、これもすごく重要な点です。
励まし方は人それぞれですが、うまく禁酒断酒を継続されている方は、この点を上手に活用しているという印象が強いです。
禁酒の過程には、辛い時や挫折を感じることもあるでしょう。そんなときは無理せず、立ち止まって休息を取ることも大切です。周囲の人に助けを求めることも、恥ずかしいことではありません。
禁酒を成功させた後の、健康で充実した生活を想像してみてください。それは、今の努力が報われた素晴らしい未来です。その未来を楽しみにしながら、一歩ずつ進んでいきましょう。



自分を励ます。
参考までに僕の場合、
=酒飲む以外やったら、人生においてマジで何をしてもいい=
っていう約束を自分としてん。
だから、
酒やめて、好きな車買ったし(笑)
最近で言えば、平日だろうが何だろうが、ゴルフやサウナいきまくりやし♪
ほんま(酒飲む以外)やりたい放題や!
これからも、もっともっとやりたい放題していくし、
この約束は人生が終わるその日まで続いていくねん。
アナタなりの自分との約束、励まし方を見つけてな!


禁酒効果と仕事への影響:まとめ
禁酒が仕事にどのように作用するかを調査した結果、その効果は驚くほど大きいことが明らかになりました。
私の経験上からも、アルコールを飲まないほうが仕事の効率が上がり、ストレスが軽減し、人間関係の向上につながることは言うまでもありません。
具体的には、禁酒が脳の働きに与える肯定的な影響が大きく、集中力や記憶力が格段に向上します。
また、アルコールを摂取しないことは、睡眠の質を高め、例えば3日間といった短期間でも疲労感を軽減させ、仕事の効率を向上させます。
さらに、飲酒がもたらす食欲増加や脂肪蓄積を防ぎ、健康的な体調を保つことができます。これらの効果は、禁酒を開始してすぐに知覚できるものです。
禁酒は、仕事はもちろんのこと、生活全体の質を向上させる手段と言えます。
小太郎のQ&A:禁酒が仕事に与える7つの驚くべき効果
Q 会社の上司が、「仕事ができるためには、酒くらい飲めないとダメ」と未だに言ってくるような人なのですが、どうすればいいですか?



マジで!?
令和も10年が見えてきた今の時代に、まだそんな時代錯誤なこと言っている人いるの??(笑)
まあ悪いことは言わないから、反論も何もすることなく逃亡一択やな!
あえて言い方をきつくすると、相手にする必要もないって感じ。
酒以外のほかのことで考えてみ?
今、
「運動中に水を飲むのはけしからん」
「女性は仕事しないで家庭を守れ」
「多少の体罰は教育に必要である」
「タバコを吸う男はセクシーでカッコいい」
「現金以外、お金とは認めない」
・・・
みたいなことを言ってる人いたらどうする?逃げるやん(笑)
(でもこんなこという人、まだおるで?)
それと一緒や!関わらなくてよろしい。
時代は変わっていっとんねん!!
Q 小太郎さん的に、禁酒したら仕事で成功する理由を一言で言うとするなら?



ズバリ簡潔に言うと、
=酒に費やしてたパワー(時間、お金、体力、気持ちなど)が使いどころ無くなって仕事にいったんやから、そら成功するしかないやろ=
ってだけやね。
僕たちはどうやら、それはそれは恐ろしいポテンシャルを持っているみたいやねん。何かにはまりすぎてしまうというね・・・
それが今までは酒やったわけやけど(苦笑)、
そのベクトルをちょいと変えてやれば、これまた恐ろしいくらいはまっていい結果も当然出るって感じやな!